(転職)最終面接で合格するには
一次面接、適性検査を無事通過したら、いよいよ最終面接となります。
多いところでは、中途採用でも一次、二次、最終(役員)と
面接が3回あった企業もありました。
二次面接までは工場等でも、最終面接は本社の事があるため
また違った注意が必要な場面もあります。
今回は、最終面接に向けての取り組みと
過去に受けた最終面接の内容を例として書きますので参考にしてください。
最終面接で大切なこと。
最終面接に臨むにあたり大切な事は、意欲・志望動機になります。
書類選考、一次面接を突破した時点で、経歴やスキル、退職理由については
問題ありません。
一次面接で考えた志望動機を、今一度考え直しましょう。
その他として、私が最終面接で大切にしてきた事は社会人としてのマナーです。
一次面接では最低限のマナー
(服装、髪型、挨拶、対応)で問題ないと思います。
しかし最終面接となると役員の中にマナーに厳しい方もいると思います。
その1人の意見で不合格の場合もありますので
社会人マナーは大切です。
人事や総務の方への対応も、意外と注意が必要かもしれません。(メールの内容等)
過去の面接時に資料として提出されていた事がありました。
念のため注意していた方が無難です。
最終面接で聞かれた事。
今回の企業は、最終面接は本社にて。
面接者は、役員、部門長など併せて総勢8名での面接になります。
・現在の仕事について簡単に説明
・担当している設備について説明
→設備の概要や製造しているものについて。
・趣味の野球部(仮)の活動時に、気をつけている事。
・あなたの役割
・他の野球部のメンバーをまとめる際に意識している事。
・入社後どのように進んでいきたいか?
・あなたの経験だと、こちらの業務を担当して頂く場合がありますが平気ですか。
・→それは何故ですか?
・職務経歴書は自分で作りましたか。
・他に応募している企業はありますか。
・場合によってはグループ内の企業に転籍して頂く事もあるが可能か。
・なにか聞きたいことありますか。
以上です。
この内容でも、時間は1時間程度要しました。
運動の話をしたのは、代表取締役になります。
かなり和やかな最終面接でした。
過去の経験からも最終面接での不採用は、転職の場合あまりないかと思います。
十分に準備し、臨みましょう。
2019年JR東日本プロフェッショナル採用について。
今年度も募集が開始されています。
応募フォームや、内容に変更があったようなので
私も確認したいと思います。
併せて対策や、職種の紹介等を今後行いたいと思います。
JR東日本プロフェッショナル採用はこちら。
http://www.jreast.co.jp/recruit/society/
※企業面接の話はこちらに書きました。
tomomilk1203.hatenablog.com