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JR東日本 社会人採用一次試験対策

前回のブログにて一次試験に対する準備の重要性を載せました。

その理由について書いてきます。

 

まずJR東日本の社会人採用試験は年に1度しかありません。

そして私の経験上2年連続での一次試験通過はありませんでした。

通算7年目、応募4回目での内定でした。

内1度は二次試験辞退となります。

 

その為、毎年募集しているとはいえ、また来年受ければ良いや…が通用しなくなります。

これは就業中だった当初こそ、まだ余裕がありましたが、

7年目の年は無職での応募、そして30歳を過ぎた私には必死の思いでエントリーしました。

 

そして、それまで勤めていた会社が嫌で、JRの試験も落ち他の会社に転職しましたが、

その在籍期間の短かささえ二次試験では不利な運びとなりました。

私の経験になりますので特別かもしれませんが、当時はそんな思いでした。

 

その為に一次試験を、しっかり準備して臨んで下さい。

 

さて一次試験はいい意味か悪い意味か期待を裏切られます。

ある程度転職試験を繰り返す内に適性検査や面接にも慣れてきます。

開始時間や、試験時間から適性検査の内容も容易に予想できるようになります。

 

選考内容は、テストセンターで試験を受けて下さい。

( JR一次試験は適性検査(試験会場)

面接と適性検査で3時間程になります。

適性検査で4時間程予定して下さい。

などなど。

普通の工場の場合は、工場見学なども入っくる時もあります。

大概の企業は事前に時間や内容を教えて頂けるので予想も可能です。

それぞれ勉強する範囲が違ってきます。

 

肝心のJRですが、一次試験は適性検査(試験会場)となります。

当然SPIが出てきます。

SPIなので準備も容易に行えます。

JR東日本でも独自の問題を用意せず、専門の業者に依頼しての検査になります。

 

ここにチャンスありです。

 

毎回ある会社の対策本から、同じ問題が何問か出題されてます。

1、2問程度ですが応募者一次受験者数4000人程度(予想)の中での

確実な2点は大きな有効ポイントになってきます。

 

次に出題範囲とレベルです。

1度経験してしまえば範囲も予想できますが、1度目だとそれが出来ません。

参考書の中にはJRなどの大手転職者用の適性検査としての出題範囲やレベルが掲載されてますが、

あまり信用しない事をお勧め致します。

また知恵袋などにも質問が多く掲載されてますが、あまり信用しない方が良さそうです。

 

出題範囲を全て網羅して臨んで下さい。

この辺りについても、書けるときに書き進めます。

 

以上、試験2度目以降の方には関係ない話でした。

 

※私が使用した対策本はこちら

 

※更に詳しい記事を更新しました。

tomomilk1203.hatenablog.com

※その他の企業の面接対策はこちら

tomomilk1203.hatenablog.com